たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「Op.ローズダスト」 福井 晴敏著 です。
 あらすじは、ネット財閥・アクトグループの役員を狙った連続テロが発生。ローズダストと名乗るテロリストたちの捜査に警視庁の並河警部補と防衛庁情報本部の丹原朋希はコンビを組んであたる事に。ローズダストのメンバーと因縁がある丹原朋希は必死に捜査にあたるが…。
 福井さんお得意の非公開組織・ダイスに所属している特殊な訓練を積んでいる心にキズを持つ少年とパッとしない中年のコンビの作品で手堅く纏まっていて中々面白かったですよ。それに、今までの作品では描かれていなかったダイスに所属することになる少年たちの訓練時代なんかも描かれており福井ファンとしては見逃せませんね。しかし、説明口調のセリフが多いためか、少なくとも僕は今までの作品とは違いイマイチ物語に没頭しきれなかったのは残念でしたね。そのためか、どこか冷静で『生きて償え』とか『ここまでやっているんだから、しかたがない』とか色々なセリフに、おまえら全員人を殺していて友人や家族以外の殺した人たちについてまったく考えていないだろとかツッコンでしまいましたよ。
 ところで、この本では古い言葉と新しい言葉がキーワードになっていたからか、この前の新総理の初の所信声明演説を読んで古い言葉だななんてツイツイ思ってしまいました。まあ、この本の中でも新しい言葉・古い言葉の定義なんて明らかになっている訳ではないので、なんとなくていう感じなんですけどね。

Op.ローズダスト 「Op.ローズダスト

 福井 晴敏

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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