たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「T.R.Y. 北京詐劇」 井上 尚登著 です。
 あらすじは、前作「T.R.Y.」から4年が過ぎた1916年、いまだ混乱が続く中国に再び天才詐欺師、伊沢修が巨大な詐欺を仕掛けるために動き出した。今度の相手は総統の袁世凱。袁世凱を権力の座から引きずり落とすために伊沢修が仕掛ける詐欺とは…。
 第19回横溝正史賞正賞受賞作の「T.R.Y.」から何作か面白い小説を手掛けてきた井上さんが満を持して描く「T.R.Y.」の第2弾ということで非常に期待したのですけど・・・。あのラストまでハラハラドキドキいったいどうなるのだろうと手に汗を握るような伊沢と東中将の騙しあいの様な展開ではなくて残念でしたね。しかし、ハラハラドキドキといった感じが薄いけど、ラストまで一気に読ませる魅力と安心して読めるストーリー展開で高いレベルのエンターテイメントとして纏まっていて非常に面白かったですよ。それに、前作とは違い十分次に含みを残したラストだったので、早くの伊沢や魅力的な彼の仲間達との再会を期待したいですね。

T.R.Y. 北京詐劇 「T.R.Y. 北京詐劇

 井上 尚登

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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