たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「孤島パズル」 有栖川 有栖著 です。この本は学生アリスシリーズの第2作目ですね。
 あらすじは、英都大学推理研初の女性会員マリアと共に、彼女の家の別荘がある南海の孤島へ赴いた江神部長とアリス。その島に点在するモアイ像のパズルを解けば時価数億円のダイヤが手に入るとあって、意気揚々と宝捜しを始める三人だが、折悪しく台風が接近してくる。そして、その夜に滞在客のふたりが凶弾に斃れ、おまけに無線機が破壊されてしまい・・・。
 前作「月光ゲーム」では割と真面目にワトソン役をやっていたアリスが今作では、非常に嫌味というか皮肉な目線で自分たち以外の滞在客を見ていたのが、なんだか非常に気分が悪くなりました。まあ、僕も若い(・・・いや今も若いつもりですが)頃は自分の友人達とそれ以外なんて分けて見ていた頃もあったので解らなくはないですが、それでもやっぱり読んでいて気分が良くは無かったですね。それ以外のミステリーとしての部分は割りと真面目にキチッと造られていて好感が持てましたね。
 ところで、個人的にはこの本の1番の目玉はやっぱり光原百合さんの解説ですね。ネタばらしをしまくってますが、あの光原さんのどこか優しげな視点で江神部長の魅力を徹底的に語っているのは中々面白かったです。

孤島パズル 「孤島パズル

 有栖川 有栖

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

ふらっとさん、こんばんわ~。
自分も早く北村薫さんの解説読んでみなければ・・・て近所の図書館は文庫しか置いていなかったorz
2007/03/22(木) 20:53:49 | |たりぃ #BGmWPVoQ[ 編集]

文庫版の光原百合さんの解説
本屋さんで立ち読みしてきました。^^;
光原さんらしいやさしさあふれる解説でしたね。
2007/03/22(木) 07:41:53 | |ふらっと #2OrBXSes[ 編集]

ふらっとさん、こんばんわ~。
北村薫さんの解説も読んでみたいですね~。今度図書館で借りてみようかな。
2007/03/14(水) 22:13:31 | |たりぃ #BGmWPVoQ[ 編集]

文庫版では解説は光原百合さんが書かれているのですね。
わたしが読んだのは単行本なので、北村薫さんでした。
光原さんの解説も読んでみたいです。
2007/03/13(火) 07:19:30 | |ふらっと #2OrBXSes[ 編集]
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