たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「激走 福岡国際マラソン―42.195キロの謎」 鳥飼 否宇著 です。
 あらすじは、翌年に控えたオリンピックの代表選考レース・福岡国際マラソン。有力選手、外国招待選手、そして有望視されている新人など様々な選手の思惑がひしめく中、ペースメーカーとして出場する市川もある野望を秘めてスタートの時を待っていた。そして、いよいよ始まったレース序盤はペースメイカー達を先頭に静かに始まったレースだったが、20キロ過ぎから大きく動き始めて・・・。
 レース途中に有力選手の死亡事故があるんだけど、この犯人の勝つためなら何でもやる性格を強調してはいると思うけど、はっきりいってこれは余分でしたね。それ以外の様々な選手の思惑や、レース中の駆け引きなどは良かったし、そして誰が優勝するのかと最後まで中々読めない展開で面白かったですよ。それに、ラストで明かされるある秘密には(実際の細かなルール上では違反していないのかな?との疑問は付き纏いますが、それでも)素直にやられた~と思わされました。しかし、鳥飼さんは基本的にミステリー作家だからしかたないかもしれませんけど、個人的にはもう少しマラソンの方に力を入れて選手達の息遣いが聞こえてくるような描き方をして欲しかったですね。

激走 福岡国際マラソン―42.195キロの謎 「激走 福岡国際マラソン―42.195キロの謎

 鳥飼 否宇

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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