たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ナ・バ・テア」 森 博嗣著 です。この本はスカイ・クロラシリーズの第2作目ですね。
 あらすじは、信じる神を持たず、メカニックと操縦桿を握る自分の腕だけを信じて、戦闘機乗りを職業に、戦争を日常に生きる子供たち、キルドレ。地上を厭い、空でしか笑えない子供のまま永遠を生きる「僕」と、大人になってしまった「彼」が紡ぐ物語。
 事前情報なしで読んでいた僕だけかもしれませんが、主人公の「僕」とメカニックの笹倉が絡んでいるので、中盤に差し掛かるまでカンナミの物語だと思っていたら実はクサナギの物語だったのかと騙されてしまいましたね。まあ、その事は置いとくとして前作と同様に非常に純粋で透明感溢れる物語はどこか詩的な感じもして非常に良かったですね。それと、前作では抜けるような雲一つない青空を強く印象付けられたのとは違い、今作では飛行機と空戦の印象が強かったのとクサナギの過去の話と言う事でスカイ・クロラの世界観がより重層的に広がったのも面白かったですよ。

ナ・バ・テア 「ナ・バ・テア

 森 博嗣

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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