たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「欅しぐれ」 山本 一力著 です。
 あらすじは、深川の老舗大店のあるじ太兵衛と賭場の貸元の猪之吉は偶然の出会いから、お互いが気に入り肚をわった五分の付き合いをすることになった。ある日、油問屋の鎌倉屋鉦左衛門による桔梗屋乗っ取りの企みが明らかになり、重い病を患う太兵衛は息を引き取る前に、桔梗屋の後見を猪之吉に託した。鎌倉屋の意を受けた乗っ取り屋一味と、猪之吉一党との知力と死力を尽くした闘いの結末は・・・。
 男と男の付き合いや、普段は内に秘められている女の凛とした強さなど、山本さんお得意の深川の人々を見事に描いていて面白かったです。しかし、騙り屋、それも一流のとして出てきながら、殺すは攫うは何でもありなのはどうなんだろうて感じでしたし、目明かしとその使い走りが殺されても、まったく捜査しているような雰囲気がないのもなんだかなて感じでしたね。でもまあ、桔梗屋を巡る猪之吉一党と鎌倉屋とその手先の闘いはまだまだ序盤て感じでしたので、今後の展開には十分期待させられる出来でしたよ。

欅しぐれ 「欅しぐれ

 山本 一力

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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