たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「一応の推定」 広川 純著 です。この本は平成18年度の第13回松本清張賞受賞作ですね。
 あらすじは、轢死した老人は事故死だったのか、それとも自殺だったのか、定年まで約10日のベテラン調査員の村越が調査にあたることになったのだが、調査が進めば進むほど自殺したという推定が成り立つ事実が浮かび上がってきて・・・。
 たたき上げのベテランと若手エリートのコンビに、ネットとかが一切出てこない足を使った調査と、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気が漂う出来でした。それに、定年まで約10日というのと、何時訪れるか解らない孫娘の命という2つの期限が切られて、自殺であるという推定を覆す一片の真実を追い求めて進む物語は非常に面白かったですよ。まあ、最終的に事件が解決されるのが、期限を切っておきながら定年後というのは、なんだかなと思う反面、事件を追っていたのは仕事としてでだけでなく、1人の人間として追っていたのかなとも思えたので、これはこれで良かったですね。

一応の推定 「一応の推定

 広川 純

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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