たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「バルトの楽園」 古田 求著 です。この本は映画「バルトの楽園」の脚本家によるノベライズですね。
 あらすじは、第一次大戦中に中国で敗れて、日本の捕虜になったドイツ兵たち。彼らが連行されたのは、軍人でありながら、ドイツ人たちの尊厳を守り通した松江豊寿が収容所長を務める徳島県の板東俘虜収容所だった・・・。
 シベリア抑留のシベリアの収容所や、第2次大戦中の日系人が収容されていた収容所など、今まで聞いたことのある収容所の話は酷いモノばかりだったのだが、あの当時の日本でこれだけ人道的な捕虜収容所があったというのは非常に新鮮な驚きでした。もちろん、そんな驚きだけでなく、ドイツ人捕虜たちと収容所の日本人兵士たちや地元の人々との心の交流は、読み進むにつれてドンドン感動が大きくなり、最後の『第九』の日本初演奏で最高潮に盛り上がっていって非常に面白かったですね。でも、実は最初のうちは映画で松江豊寿役をやる松平健の顔が頭に浮かぶと「マツケンサンバⅡ」が頭の中で鳴り響いてしまって感動もクソもなかったんですけどね。

バルトの楽園 「バルトの楽園

 古田 求

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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