たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「仇敵」 池井戸 潤著 です。
 あらすじは、幹部行員の裏金工作を追及した恋窪商太郎は、無実の罪を着せられメガバンクを辞職し、現在は地方銀行の庶務行員。しかし、かつての出世争いなどとは違う生活に、人生の豊かさを知る生活に満足していた。しかし、かつての出世争いのライバルからの電話が、彼を嵌めたかつてのメガバンクの幹部行員との暗闘に再び巻き込むことになり・・・。
 普通の銀行員とは仕事が違う庶務行員なんて役職があったんですね。この本を読んで初めて知りました。さすが、エリートが集まる銀行はわざわざこんな役職作って区別しているんだな~なんて思ったけど、そういえば警察も所謂お巡りさんとは違う警察職員がいるから、わざわざ分けることって結構普通のことなのかな?それにしても、今作の主人公は庶務行員と、今までにも多くの銀行を舞台にした小説を書いていながらほとんど違う役職の主人公を描いているのはすごいな~と単純に感心してしまうものの、起こる事件に関してはさすがに似たような事件をちょくちょ見かけるようになってしまったのは少し残念ですが、さすがにしょうがないのかな~なんて思いましたね。まあ、そんな似たような事件を見かけたりもしますけど、お得意の銀行小説ということで高水準を保っていたから面白いことは面白かったですよ。

仇敵 「仇敵

 池井戸 潤

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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