たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「極点飛行」 笹本 稜平著 です。
 あらすじは、南極を拠点に活動する極地パイロットの桐村。チリの日系人の富豪に専属パイロットとして雇われた彼は、南極に纏わるある黄金伝説に隠された国際的な謀略に巻き込まれていき・・・。
 南米→ナチスの残党→オデッサというのは、僕は今までオデッサが出てくる話はヨーロッパを舞台にしたモノしか読んでいなかったので新鮮な感じでしたし、かつての軍事独裁政権の残党たちやその影で暗躍していたCIAがオデッサに絡んでくるストーリ展開は非常に良かったですね。それに、ハラハラドキドキのアクションシーンの連続で中々面白い冒険小説でした。しかし、せっかくタイトルに飛行といれて主人公をパイロットにしながら飛行機のシーンになんらかのアクションが入っていなかったのは少し残念でしたし、せっかく南極という舞台なのに南極の厳しい自然環境がまったく生かされていなかったのは非常に残念でしたね。それにアクションシーンの連続は面白かったものの、さすがにここまで複数の国の正規軍がドンパチやるのはちょっとやりすぎのような感じがしてきて、個人的に最後の方では少し醒めてきてしまったその部分ももう少し何とかして欲しかったですね。

極点飛行 「極点飛行

 笹本 稜平

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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