たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「還らざる道」 内田 康夫著 です。
 あらすじは、愛知・岐阜県境の奥矢作湖に業界大手、白陽インテリア会長の瀬戸一弘の他殺体が浮かんだ。瀬戸は二度と還らないと決めていた過去へ旅立つという手紙を残していた。それは、ずっと隠してきた故郷への旅だったのかそれとも。事件の真相を追って浅見光彦もまた瀬戸の足跡を追う推理の旅に出るが・・・。
 旅情はあまり感じられないものの、舞台は地元から近くの子供の頃に行ったことがあるような観光地ばかりで、なんとなく嬉しくなってきました。それに、ミステリーとしてはそれほどでもないけれど、正義や信念のために自らの命を賭す人々の姿を丁寧に描いている力作で、読んでいて心にズーンと響く何かがあり非常に良かったですね。それと、全てが明らかになった読後に、正義や信念のために自らの命を賭すことが出来る被害者の半生を思うと、心に何となく苦いものが残るが、その苦さもまた非常に良かったと思いましたね。

還らざる道 「還らざる道

 内田 康夫

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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