たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 ほのぼの文庫さんを見て、本当は「からくりからくさ」が読みたかったんですけど手に入らなかったので、今回は 「りかさん」 梨木 香歩著 です。この本は表題作の「りかさん」と、その後日談にあたる「ミケルの庭」を収録しています。
 あらすじは、リカちゃん人形が欲しいと頼んだようこに、おばあちゃんから送られたのは黒髪の市松人形で、名前がりか。こんなはずじゃなかったのにと思っていたら、この人形のりかさんは、なんと人と心を通わせる術を持っていたのだ。
 人形のりかさんも良いけど、おばあちゃんも良いですね。どこか「西の魔女が死んだ」のおばあちゃんに通じる所があるようで僕のお気に入りです。そして読後は綺麗な景色を見た時のような、爽やかでどこか心地良い感じがしましたね。ただ何ヶ所か伏線の様なものがあるのに、それが何事もなく終わっているのでこの話はどうなったの?と思う所がありました。
 「ミケルの庭」ももちろん良い話なのですが、「りかさん」の後日談と思って読むと共通性があまりなくて何だかなと思う部分もありました。しかし、解説を読むとこの話は「からくりからくさ」の後日談でもあることが解り、さらに先行する物語があるならと納得しました。
 という訳で僕個人としてはこの本を読んでより強く「からくりからくさ」を早く読みたいなと思いましたね。

りかさん 「りかさん

 梨木 香歩

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)

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