たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「からくりからくさ」 梨木 香歩著 です。これは先に紹介した「りかさん」と同じシリーズの本です。
 あらすじは、染織家の卵の蓉子、女子大生で織物を研究している紀久と与希子、アメリカから鍼灸を学びにきたマーガレットの4人と心を持っている不思議な人形のりかさんが蓉子の祖母が遺した古い家で共同生活を始める。その生活を続けていくうちに、りかさんを作った人形師を中心にして不思議な命の連なりが明らかになっていく。
 これはちょっと不思議で良い話ですね。もちろん梨木さんの植物を中心とした自然の描写の美しさもでているし、個人的には織物の描写はあまりよくわからなかったが、染織の描写は非常に興味深かったですね。もちろん最後の部分の死と再生の描写などは非常に良かったと思います。
 最後に個人的には「りかさん」と「からくりからくさ」は本の出版順ではなく、物語の時系列順に読むのがオススメですね。それとほのぼの文庫さんの梨木作品に出てきた植物のアルバムは一見の価値在りだと思いますよ。

からくりからくさ 「からくりからくさ

 梨木 香歩

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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