たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 僕は「銀河英雄伝説」を読んで以来田中芳樹さんが大好きで、ほとんどの本は読んでいるのですが、ただ一つ問題なのが、多くのシリーズ物がありながら、完結したシリーズの数が少ないことです。このままでは各シリーズ完結前にお亡くなりになるなんて冗談ではなくなりそうで、最近ではご本人もそれを自覚したのかシェアワールドだったり、原案 田中芳樹という形で他の作家さんにシリーズ物を受け継いでもらう事が多くなっていますね。今回はそんなシリーズ物の一つの最新作 「野望円舞曲6」 田中 芳樹荻野目 悠樹著 です。
 あらすじは、前作で宙峡(このシリーズ独特の設定でワープ装置の一種かな~?)の破壊という陰謀を防いだ主人公。しかし、そのことで反ボスポラス勢力の象徴に祭り上げられてしまう。だが、それは中立外交を掲げる商業国家オルヴィエートの元首でもあり、また自らの父に対する裏切り行為に等しかった。ついに実の娘である主人公に対して刺客を放つ事に。はたして主人公に待ち受ける未来は何処に進むことになるのか?
 このシリーズは戦闘シーンの面白さもあるが、主人公が軍人でないために戦闘シーンよりも多く描かれる、戦場以外での軍事力を使わずに自らの野望を果たそうとするのが面白いですね。
 そこで、今作はスペースオペラの一つの見せ場でもある宇宙での一大戦闘シーンはないが、この作品世界の中である一つの転機が訪れる。そして、主人公にもまた一つの転機が…。これからどうなるのか、ますます目が離せなくなるこのシリーズ。次作以降も楽しみにして待ちたいですね。

野望円舞曲6  「野望円舞曲6

 田中 芳樹荻野目 悠樹

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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