たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「アリスの夜」 三上 洸著 です。この本は第6回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作ですね。
 内容は、脱サラして飲食店を経営していたが多額の借金を造って店を閉店した主人公は、借金の形に飯場で働く事に。そして、その次にやらされたのは怪しい芸能プロダクションの下働き。しかし、そこは芸能プロダクションとは名ばかりの児童買春組織だった。そこで働くうちに、しだいに物事にたいして無批判になっていく主人公の前に現れたのが、その児童買春組織の一番の売れっ子のアリスだった。彼女との交流を唯一の慰めにして働く主人公を前である事件が起こる。その事件がきっかけで組織を抜ける事を決意した主人公は、ついにアリスを伴って脱走する。はたして彼らは無事に逃げ切ることができるのか?追いつ追われつの逃走劇が始まった。
 テンポの良い筆致でスピーディーに展開するストーリー。主人公がそこまで一人の少女に何故思い入れるのか僕にはいまいち理解できないが、そんな些細な事は読んでいる間はまったく気にならなかったです。また、なにか考えさせられるようなこのラストシーンも良かったと思います。

アリスの夜 「アリスの夜

 三上 洸

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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