たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「桜小僧」 ヒキタ クニオ著 です。とりあえず著者略歴を見ると「凶気の桜」の原作者!僕は基本的に映像化されたのより本の方が面白いと思っているので、あの映画よりさらに面白いかもしれない原作を書いた著者として期待して読みました。
 この本は7編の連作形式の短編を収録した短編集になっている。内容は、主人公たちは私立の男子校に通うB-BOY3人組。「チェリー・ボーイってことは、日本語にしたら、桜小僧ってことじゃねえの」なんてくだらない事ばかり考えている、ヤリタイざかりの彼らの青春物語。
 主人公たち3人組も良かったが、戦後闇市で働いていたり色々悪さをしていたお祖父さんや、妹が初潮を迎えたときトマトソースのパスタやチキンのトマトソース煮などで食卓を真っ赤に染めたイマイチデリカシーに欠けるお父さん等、その脇を固める大人たちも良かったです。そして、何かを考えさせられるとかはないけど、読後非常に爽快感溢れるストーリーで面白かったですね。
 最後に、出てきたセリフで『この子は、セックスもソックスもルーズなのか?』。思わず座布団1枚と言いたくなりました。

桜小僧 「桜小僧

 ヒキタ クニオ

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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