たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「死都日本」 石黒 耀著 です。この本は第26回メフィスト賞受賞作ですね。
 あらすじは、ある調査で九州の霧島で大規模な火山の噴火が起こる可能性が出てきた。なんとその噴火の規模は日本全土に及ぶほどであった。そこで政府は噴火に備えて極秘プロジェクトK作戦を行うことに。そのメンバーに選ばれた主人公と友人の新聞記者が霧島の火山研究所を取材で訪れた日に、ついに霧島が噴火を始めた。はたして主人公は無事に生き延びる事ができるのか?そして、日本はどうなるのか?
 この本はあまり一般的でない火山の噴火について書かれているため、噴火のメカニズムや過去の事例など説明文が多く出てくるが、解りやすく説明しているし、ハリウッドムービーばりの脱出劇や政府のK作戦など非常に面白く仕上がっています。しかし、この本に出てくるK作戦の締めである最後の政治家の演説シーンを読んでいると『今の日本にあんな演説できる政治家がいるのだろうか?』と現実を見てみると(あのライオンヘアーの人とかね)少し残念な気分になりましたね。
 とにかくこの本は非常に面白かったです。さすがはメフィスト賞受賞作という感じですね。

死都日本 「死都日本

 石黒 耀

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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