たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「最悪」 奥田 英朗著 です。この本は2000年度のこのミステリーがすごい!第7位ですね。
 内容は、取引先の無理な頼みや、近隣との軋轢に頭を抱えている不況にあえぐ鉄工所の社長。家族の問題やセクハラに悩んでいる女性銀行員。そして、トルエンの盗難事件でヤクザに弱みを握られた男。三人の人生がある事件をきっかけに交差した時運命の歯車が大きく動き始める。
 ここに描かれている三人は、皆どこか人が良く、その為により泥沼にはまっていく様が非常に良く、結構ぶ厚い本の割りにすんなり読み終えれました。三人が交差する事件で鉄工所の社長のキレかたがイマイチ理解できなかったことを除けば、とても面白かったですね。とくに社長を追い詰めるきっかけとなった近隣の住人の意地の悪さが良かったです。良かったと言っても実際にこんな人とはお近ずきにはなりたくありませんがね。

最悪 「最悪

 奥田 英朗

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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