たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「事故係 生稲昇太の多感」 首藤 瓜於著 です。前作の乱歩賞受賞作である「脳男」が面白かったので期待して読みました。
 この本は全5編からなる連作短編形式になっており、内容は、主人公は顔はゴリラの様な悪相ながら、性格は正義感たっぷりで直情径行で暴走気味な22歳の交通課勤務の巡査。周りにいる署のマドンナや嫌な上司、そしてクールで頼りになるコンビを組んでる先輩などと交流しつつ交通事故の解決に奔走する。
 裏表紙に警察小説の新境地と書かれていたが、たしかに小説では珍しいと思う警察を舞台にした青春小説で、設定も主人公は交通課勤務の平巡査。しかし、話としては主人公の日常を割りとたんたんと描いており、それなりには面白いのだがイマイチ盛り上がりに欠ける。というわけで、先に挙げた小説としては珍しいと思われる設定のみで警察小説の新境地と謳うのはいかがなものかと思いましたね。

事故係 生稲昇太の多感 「事故係 生稲昇太の多感

 首藤 瓜於

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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